キャスリーン・ターナー に唖然とする日曜日の夜
2009年 12月 08日
「Calfornication」カリフォルニケーション。
『Xファイル』で知られているデイヴィッド・ドゥカヴニーがモテル不良おやじを演じてます。
その他も個性豊かなキャストで固められ、面白いドラマですが、
ものすごくきわどい場面や下ネタ満さいなので、日本では絶対に放映されないでしょう。
オランダではシーズン3を放送中、キャスリーン・ターナー が出演しているのですが、これがまたすごい。
なんか迫力満点のおばちゃんがでてきたなぁと、しばらく気付かずに見てましたが、どこかで聞いた事のある独特のハスキーボイスだったため、まさか、と思いながらもキャストを調べてみたら、やっぱりキャスリーン・ターナー。驚きました。
キャスリーン・ターナー といえば「美人女優」として名を上げた名女優。
体型も激しく変わってしまい、顔のお肉の中にあの美しかった顔が埋もれているのかしら、と思わず画面を見つめてしまいます。
さらなる驚きはこのドラマでの演技。
役どころは、主役ハンク(デイヴィッド・ドゥカヴニー)の親友が入社した会社の色好みの女上司で、毎回下ネタの台詞やジェスチャーまで出てきます。
すごいインパクトの連続なのです〜。
あのキャスリーン・ターナーにこんなことやらせちゃっていいのかと、そして本人もよくこの役を引き受けたものだと思います。
路線が変わって来たのは1994年、連続殺人鬼の主婦 を演じた『シリアル・ママ』以降らしいです。
人気ドラマ「フレンズ」でも主役の一人、チャンドラーのゲイの父親役を演じ、ラスベガスのゲイショーで歌って踊る姿を披露しておりましたが、このときも、
うっそ〜、キャスリーン・ターナーこんな役もやるんだ〜、と驚いてましたが、今のに比べたらかわいいものでした。
キャスリーン・ターナー55才、まさに新境地。
ぜひこの路線で突き進んで欲しいです。
You Tube 動画で確認。
若い頃
うっとりするほどきれい〜。
現在
迫力満点。
英語を聞き取れる方はさらにびっくり。(私の口からはとても説明できません。。)
迫られているハンクの親友は『セックス・アンド・ザ・シティ』でシャーロットの旦那さんの役をやってた人。
インタビュー
キャスリーン・ターナー とその他キャストのインタビュー。
キャスリンが演じる役の事などを語り、面白いシーンも見れます。
どう見ても、若い頃 → 現在 がつながらない---。
でも、こうやって視聴者を唖然とさせるのも大女優の証、ですね。
参照しやすいブログ構成だったのでわかりやすかったですヨ。
私は生活改善で高校時代の体重までウェイトダウンしましたぜい!!
問題は服・・・ミシンがないので手縫いでチクチク簡略サイズダウンしてます。近くだったらgateroofさんに頼むんだけどなぁ。
私は高校時代の方がぽちゃぽちゃしてたかも。
実は私もうつむくとあごの肉を感じるようになったことに気づき、食事など気をつけ始めたところです。冬はなにげに脂肪をためこむので、今まだ初期症状のうちに手を打とうと思っています。