ヒンデローペンの民族衣装
2012年 07月 06日
ここの民族衣装(というか伝統的な衣装でしょうか)の特徴は日本の角隠しのような帽子。
あとインドから来た「更紗」(蘭; Sits;英;Chintz )はオランダで17世紀と18世紀に非常に人気があり、ヒンデローペンでも更紗を使用して多くの衣装が作られたそうです。
上と下の写真で花柄の部分に更紗が使われてます。
「wentke」という長い丈のドレス(前が開いてるのでロングジャケットのようです)がヒンデローペンの衣装で最も知られているということ。
以前ヒンデローペン・ミュージアムで撮影。
花柄の更紗で作られた「wentke」、下の方が見えませんがマキシ丈です。
花柄更紗とチェックの組合わせがすてきなヒンデローペンの衣装ですが、
ヒンデローペン塗りもすてきだし、この町にはアート系センスの良い人達が住んでいたのかもしれませんね。
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民族衣装記事ありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
あのぅ…
三角帽子ってどこの地方なんでしょうか??
あと
どうやって作るかってわかりますか?
いろいろとすみません(−_−;)
民族衣装の生地、全部で5件書きましたが参考にして頂けたらうれしいです。
「三角帽子」のご質問、意味がよくわからなかったのですが、オランダに「三角帽子」があるっててどこかで聞いたのでしょうか?
一番最初に書いたVolendam (フォーレンダム)の記事で、最後の写真の左側の人が被っているのが三角系に近いようですが・・・。
(記事の下の方の Tags 「#オランダの民族衣装」をクリックするとオランダの民族衣装の記事5件が出てきます。)
民族衣装の作り方は・・・すみません、教える程詳しくありませんが、こういうのを作りたいと具体的に教えて下されば何かアドバイスができるかもしれません。