悩む、悩む
2012年 08月 18日
まず階段に貼ってあったカーペットを剥がしました。
後で役立つかもしれないので、一応剥がしたカーペットの形を紙に書き写しておきました。
この階段はまっすぐでなく、2階まで曲線を描いているため、しろうとには難易度が非常に高い仕事のようです。
でも自分たちでやる気なのですが、できるか?
階段のリフォームだと、板(フローリング仕上げっていうのかな?)かカーペットを貼る、になるかと思います。
板を階段の形に合わせて切るよりもカーペットを切る方が簡単そうだけど、カーペットが痛んだらまた貼り替えなければならない。
フローリングだと飲み物をこぼしたりした時に掃除がらくで、のちのちのリフォームも色塗り直し程度で簡単にすませられそう。
う~ん、悩む。
あともう一つ、カーペットを剥がした後の接着剤をきれいに取り去る事ができたら、その上に直に色を塗るという手もあります。
これができたら簡単なのですが、こびりついた接着剤をきれいにはがすのがね〜、すっごい大変。
悩みながらもとりあえず階段は置いといて、
今は写真の茶色い部分、「腰壁」と呼ばれる木製のパネルの色の塗り替えの準備です。
この「腰壁」、けっこう古くさい印象がありますが、こういう古い感じも悪くはないです。
最初は古くささを逆手にとって、イングリッシュコテージのような濃い茶色に塗り替えようかと思ってましたが、やっぱちょっと暗くなりすぎるかなと考え直しました。
イメージを湧かすため画像検索、
英語のほうがいっぱい出て来ると思い「腰壁」は英語で「wainscoting」と呼ばれていることをつきとめました。
いろいろ見てたら白くするのもいいよなぁと思い始め、やっぱ明るくなりますね。
でも、木の感じを残しておきたい気もするため、オークっぽい薄めの渋い茶色も捨てがたい、
悩む悩む悩む〜。
うちオランダ人のフォトショップテクでシュミレーション〜。
う〜ん。
心が決まらないまま、とりあえずサンドペーパーでこする作業をしてます。
いっぺんにやるとたいへんなので、毎日ちょっとづつ、
地道に「腰壁」をこする日々・・・。
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