The Burren(バレン)、石灰岩の大地
2012年 11月 09日
アイルランドって石造りの垣根や建物が多いですが、これで納得がいきました。
石の垣根、ただ石を積み上げてるだけのようです。
さて、ここで一番見たかった、ドルメン(支石墓)、Poulnabrone Dolmen!
新石器時代、4200 BC から2900 BCの間に建てられたと推測されてるそうです。
日本の鳥居にちょっと似てます。
こんな感じだったようです。
非常にありがたい感じが伝わって来るドルメンでした。
バレンの大地には岩の間から草やその他植物が生えてるので、牛や羊も放牧されてます。
地形的に山あり谷ありの地域ですが、高台の斜面で牛がモグモグしてるのを見て、アイルランドの牛ってオランダの牛より筋肉ついてるのでは?と頭に浮かびました。
オランダ牛は平らな土地を歩くのみ、それに比べてアイルランド牛は毎日斜面を上り下りしてるのだから筋力に差がでてきますよね。
アイルランド牛がオランダに来たら運動不足になるかもな〜、
などと役に立たなそうな事を考えながらアイルランドの自然を眺めておりました。
(続く)
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