病気中の発見
2013年 03月 06日
こんなに激しくに風邪を引いて寝込んだのは何年ぶりだろうかと、たぶん7年以上は確実になかったと思いますが、非常に疲れました・・・。
今までは「風邪かな?」と思うとハニーしょうがレモンを飲み、日本の薬「バファリン」を飲みそれほどひどくならずに回復してましたが、今回はその「バファリン」がなくなっていたのでこちらの薬を飲んでました。
こちらで風邪の時などに飲まれている「Paracetamol(パラセタモール)」という薬があります。
このお薬けっこう大きくて、まず深呼吸して「ごっくん」飲み込める体制を整える事が必要なほどですが、それでも飲み込む時に喉につっかえそうな感じです。
今回私は別の薬「Ibuprofen(イフブロフェン)」を飲んでましたが、うちのオランダ人がこのパラセタモールを飲もうとしてる現場に遭遇。
そーしたら、なんと驚いた事に、彼はパラセタモールをコップの中に放り込み、水に溶かして飲んでいるではないですか!
今まで何回か飲んだ事ありましたが、溶かして飲むなんて発想はどこからも出て来なかった・・・、皆さんご存知でした???
オランダではオランダ人の体格に合わせて、全てのものが日本より大きいサイズなのだろうと自分を納得させていた部分がありましたが、これでこの薬のデカさの秘密を知る事ができました。
うちのオランダ人によると、そのまま飲み込むのもアリですが、溶かした方が薬の吸収がいいそうです。
ちなみに「Ibuprofen(イフブロフェン)」はピンク色ですべすべした表面の錠剤で飲みやすいサイズ、溶かして飲む仕様ではないようです。
さて、
病気になる前に何してたっけ?
と、ほんの10日ぐらい前の事なのにものすご~く遠い昔の事のように感じられ、気が付くと気温も上がって巷の人々は春日和を楽しんでいる模様。
まだ本調子でないので外出する気分にもならず、
なんだか春に乗り遅れた感じでくやし〜〜っ。
そして周りを見回すと途中で放置されたDIYのいろいろなものが・・・。
そろそろDIYを開始し、10日の遅れを取り戻す勢いでがんばらねば。
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あれ、「名前」って出てるなぁ。
サイズのでかさ、アメリカのマックのドリンクLサイズが大きすぎって思うのは日本人だからかと思ったら、当のアメリカ人もそう思っていると聞いて笑った。何であんなに大きい必要があるのかわからないって言ってました。
もう「大きいことはいいことだ」の時代は終わったよね(笑)
このコメント欄には最初に登録した名前が自動的に表示されるのね、きっと。