オランダ暮らしブログ

アムステルダムで暮らしています。こちらでの生活のことなど。

SieboldHuis シーボルトハウス

アムスから電車で30分ぐらいの Leiden(ライデン)という町にある
「SieboldHuis シーボルトハウス」。
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シーボルト(1796−1866)は
1823年から1829年まで、長崎のオランダ商館の医者として勤務し、
日本滞在中に収集した品々がこの博物館に展示されています。
シーボルトはここに1832年から1837年の間住み、日本コレクションを一般公開していたそうです。
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シーボルトはオランダ人ではなく南ドイツ出身のドイツ人なのですが、
Wikipedia におもしろいことが書いてありました。

『本来はドイツ人であるシーボルトの話すオランダ語は、日本人通辞よりも発音が不正確であり、怪しまれたが、「自分はオランダ山地出身の高地オランダ人である」と偽って、その場を切り抜けた。』

オランダの山地出身の高地オランダ人、、、、、、って、面白すぎ〜。
ドイツとの国境の町出身とか、すごい田舎出身とかいっても問題なかったのでは?
日本だって各地方によって方言があるのはあたりまえのお話だし。

よりによって「山地出身の高地オランダ人」とはすごい発想。
どうせばれないんだったらありえない事言ったほうが楽しいかな〜、
なんていうお茶目な性格のシーボルトだったのか?
それとも問いつめられてあせってとんでもないこと言っちゃとか。

もしシーボルトに会ったら聞きたい事はいろいろありますが、
これはちょっと真っ先に質問してみたいですねぇ。


コレクションは全て展示されているというわけでなく、企画などによりいろいろ変わるようです。

ゴージャスなお弁当箱。
これに美味しい日本食をつめてお花見ができたら最高に幸せ♡
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日用品の小物などに惹かれました。
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必見! シーボルト が出島で飼っていて、
いっしょにオランダにやって来た愛犬「サクラ」 ♪
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あと「イヌ」と「チン」という名前の犬2匹とニホンザル4匹を連れてきたそうです。
サクラといっしょに、シーボルトはこの博物館周辺を散歩していたという、
とってもほのぼのとした気分になりました。180年前のワンちゃん!

SieboldHuis シーボルトハウス
住所: Rapenburg 19, Leiden        ミュージアムカード使えます♪
by gateroof | 2010-09-18 06:38 | アート, デザイン | Comments(0)
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