雪の日の発見
2010年 12月 19日
土曜日の午後にちょこっと晴れたので、フォンデルパークまでお散歩。
公園に行く途中道ですってんころりん。
幸いふかふかセーターにもこもこコートを着ていたので、おしりを打ったけれど全然痛くありませんでした。
腕を組んでいた同行者のレスキューも間に合わないほど、つるっと瞬時に滑り、
その滑稽さにすっごいおかしくなって笑いがとまらず。
人通りが少なくてよかった〜。
「滑らないために腕くんでるんだから、もっと注意してよね〜、Pay attention!!!」
と 同行者に全責任を押しつけ、恥ずかしさを紛らわしました。
寒くてつるっと滑るのは困るけど、やっぱり雪景色はきれいです。
さて、今日の発見。
こちらでも雪でかまくらを作ってる人がいますが、その作り方。
箱(四角い入れ物)の中に雪をつめて、ブロック状にしたものを積み上げていくという、
レンガを積み上げていく要領と同じなんですね。 非常にヨーロッパ的な発想。
これは小さめののブロックですが、もっと大きい入れ物を利用してる人もいました。
私が知っているのは、雪を積み上げて後から穴を掘るという方法だったので、
へ〜、と感心。
でも、屋根(天井)の部分はどうすんだろう?
東京でテレビ番組を制作しております、
松村菜摘子と申します。
現在、オランダの人の「忘れ物」をテーマにリサーチしています。
実は、gateroofさんが以前写真で紹介されていた、
「落とし物かけ」(2009年の12月12日と6月29日の記事で拝見しました)の記事を見て、この「落とし物かけ」について知りました。
本当におもしろい発想ですね!
番組でこの「落とし物かけ」について取り上げたいと考えており、
gateroofさんにぜひ一度、お話伺えればと思っております!
よろしくお願いいたします。
ご連絡お待ちしております☆
以下のメールアドレスにご連絡をいただけると幸いです。
n.matsumura☆amalate.co.jp
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