非公開のモニュメント(歴史的建造物など)が特別に一般公開される
「Open Monumentendag」 の週末でした。
今年のテーマは、「Nieuw gebruik - Oud gebouw(新しい利用ー古い建造物)」
ダム広場にあるデパート、バイエンコルフのすぐ近くにあるこの建物、
Beurs van Berlage (ブールス・ファン・ベルラーヘ)。

オランダ政府観光局のサイトによると、
19世紀のオランダの建築史の中で最も重要な建物とされています。1898年より6年かけて完成。当時無名だったベルラーへを有名にした、彼にとって初の大型プロジェクトです。建物は証券取引所・物資交換所として長年にわたり活躍、現在は吹き抜けのある大きな空間を利用してイベント等を行う会場となっています。
Beurs van Berlage の Berlageは建築家のベルラーヘから来てるんですね。
ベルラーヘ(Hendrik Petrus Berlage 1856〜1934)はオランダの近代建築の父と呼ばれる、オランダを代表する建築家です。
古き良き時代の香り〜。
今まで中に入ったことがなかったので、なかなかいい発見でした。
でもここのカフェには何回も入ったことがあります。

なかなか居心地の良いカフェですよ。
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