オランダ暮らしブログ

アムステルダムで暮らしています。こちらでの生活のことなど。

ゴッホ巡り、 Etten(エッテン)

オランダの南部にあるNoord-Brabant(北ブラバンド)州には画家ゴッホゆかりの地がいくつかあります。
Van Gogh brabant 

今回はEtten-LeurとZundert に出かけてみました。

まずEtten-Leurですが、ここは Etten と Leur が統合されてできた町で、
ゴッホのお父さんが牧師として住んでいたのがEtten(エッテン)です。

ゴッホは画商をくびになった後に教師になり(無給だったそうです)、そして聖職者になりたいとがんばったものの挫折。
その後画家を目指すようになりブリュッセルに絵の勉強に行きますが経済的に難しくなったためエッテンにある両親の家に行き、1881年の4月から12月まで滞在し絵の修練に励んでいたそうです。


まずここ↓↓↓で入場料4ユーロを支払います。
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(注)ミュージアムカードは使えません。


ゴッホのお父さんが1875年~ 1882年まで牧師をしていた教会。
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プロテスタントなので地味。


内部は改装されて数ヶ月前にゴッホの情報センターとしてオープンしたそうで、ゴッホとエッテンのつながりなどが展示されています。
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平日だったせいか貸切状態でした。
ゴッホの本物の絵などが飾ってあるわけではありません。
係員の方がいろいろと説明してくれ、ショートフィルムも鑑賞できます。


ゴッホは「 pollard willows」 をよく描いていたそうで、
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こちらでこういう木をよく見かけて、何だろう?と思っていましたが、
「pollard willows」とは「刈り込まれた柳」という訳だそうで、柳の木だったのかと長年の疑問がはれてうれしかったです☆


しかし、28才で無職、ニート状態の崖っぷちゴッホがここに住んでいた頃は、仕事もせずに絵なんぞ描いてばかりでこれからどうするつもりなのよ、などとご両親を心配させ、ご近所の方々からも怪しい人扱いされていたのではないかと思いますが、今ではこの町の観光をしょって立つ人物になっているという・・・、っていうかゴッホビジネスでオランダはいくら儲けているのでしょうかね? 


教会の外にはゴッホ像。
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この後はZundertに向かいファン・ゴッホの家(次回に書きます)と夕食、という段取りでしたが、このEtten-Leuの町の方が賑わっている感じでカフェ・レストランなどもチョイスが多そうだったので、もしこれから行かれる方がいたら順番を逆にしてEtten-Leur で夕食、にした方がいいかもしれません。


ところで、今まで北ブラバンドがあるので南ブランバンドもあるだろうと漠然と思ってましたが、「南ブラバンド州」はベルギー領となった後にいろいろあり消滅してしまっていると、今回これ書いてて知りました。なるほど。




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by gateroof | 2015-04-21 07:45 | アート, デザイン | Comments(0)
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