(フルネームはRothenburg Ob Der Tauber ローテンブルク・オプ・デア・タウバー)
ロマンティック街道と古城街道はこの街で交差し、中世の街並みがのこる人気の観光地です。
マルクト広場。左側の建物は市庁舎。

反対側。

有名な撮影ポイント、Plönlein(プレーンライン)。

旧市街を取り囲む市壁、塔や門などがいたる所にあります。


さて、画像からもわかるように、前日のスフレンハイムに続きこの日も快晴。
で、また35度越えの猛暑。
ほとんど夏バテ状態になっていた私を救ってくれたのがこれ ↓

Japan Restaurant Louvreで食べたランチ!
ランチはジャパニーズレストランに行こうねと宣言した私に、4〜5日前にデュッセルドルフで日本食食べたばっかりなのに、もう日本食が恋しくなっちゃったの?と訝しむうちのオランダ人。
確かに、いつもは1週間ぐらいの旅行だったら日本食がなくても全然平気なので不思議がるのも無理はありません。
暑さで食欲がない時はさっぱりとした日本食が無性に食べたくなるのであると説明したら、ナルホドと納得顏のうちのオランダ人。
そして暑くても何でも食べるうちのオランダ人がオーダーしたのは、

鮭定食も冷やし中華もまさに日本の味!
体にエネルギーが戻って来るのをこれほどジワジワと感じた事はありませんでした。
お値段もとてもリーズナブルで(うろ覚えですが、鮭定食は10ユーロ以下、冷やし中華は9ユーロ以下だったかな)満足度、幸福度、非常に高し!
親切なお店の方にはいろいろ教えて頂き、本当に助かりました。
ありがとうございました!
さて、ローテンブルグで忘れてはならないのが、シュネーバル(Schneeball)というお菓子。

直訳すると「雪玉」。
大小のサイズがあるお店で、小さい方のを購入。ちょうどいいサイズでした。
街には専門店がいくつかあり、その他のお菓子屋さんやカフェなどでも見かけました。
サクサクっとしたクッキーのような生地をひも状にし、油で揚げたもので、チョコレートがかかってるものなど、いろいろな種類があります。
あと、ローテンブルグで人気の、
1年中クリスマスマーケットのお店、Käthe Wohlfahrt

夏の猛暑の中、店内に繰り広げられる冬景色はとってもシュールでした☆
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