フェリーの旅、船室
2016年 08月 03日
まずイギリスの Newcastle (ニューキャッスル)に行くため、アムス近郊のIjmuiden(アイマウデン)からフェリーで海を渡りました。
DFDS Seaways という会社のフェリー。
出国審査とチェックインを済ませた後は車を駐車場に止め、荷物を置きに船室へ。
駐車場は出港してからしばらくするとロックされて入れなくなってしまうそうなので、必要なものは早めに部屋に持って行くことをお勧めします。
部屋の並びはこんな感じ。
行きの船室、窓無しのお得な料金の部屋。
2段ベッドが2つ並んでいたので、それぞれ下段を使用しました。
狭いですがシャワー、トイレ、洗面所もあります。
確か、地下(っていうか海下?)から11階ぐらいまで船室があり、
この部屋は駐車場よりも下に位置する最下階の部屋だったんですけど、
「タイタニック」だったらどこかの部屋でアイリッシュダンスを踊る人たちがいたり、沈没しそうになった時に逃げ道をブロックされてしまったりするんだよなぁと、初々しい美青年だったディカプリオを思い出してしまいました(笑)。
7階~9階にはお店、レストラン、バーなどがあるフロアーなのですが、帰りの便は、8階の部屋に泊まることができ、行きよりは便利なロケーションで良かったです。
2段ベッドの部屋で、部屋の作りはほとんど同じ、
帰りは行きよりも早めにチェックインしたのですが、早く行けば上階のお部屋に泊まることができるのでしょうかね、たぶん。
船内にはいろんな娯楽施設があるので、船内をウロウロしたりして夜を過ごし、船室には寝に戻る感じだったので窓無しの部屋でも全然気になりませんでした。
DFDSのサイトによると一流ホテルの客室のような船室もあるようで、
泊まる人いるのかな?と思ってましたが、駐車場でメルセデス・ベンツから降りてきた初老の紳士風な方がいたので、あの人が泊まるに違いないと勝手に想像してました☆
<続く>
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