オランダ暮らしブログ

アムステルダムで暮らしています。こちらでの生活のことなど。

北斎の西洋画

この前見た葛飾北斎の娘のドラマ(眩~北斎の娘~)で、
北斎がシーボルトからの注文で西洋風の絵を描く、という場面があり、去年のニュースを思い出しました。
オランダのライデンにあるライデン国立民族学博物館(Rijksmuseum Volkenkunde)で、北斎の絵が発見された、というビッグニュース!

ライデン国立民族学博物館のサイト(オランダ語)
日本でもニュースになってましたので、詳しく知りたい方はググってみてください。

シーボルトがオランダに持ち帰った収集品の中に、署名がなく作者不明とされてた6枚の絵がありましたが、シーボルトの子孫が保管していた目録の記述から、北斎の作品だと判明したそうです。
絵は西洋風に描かれていたので、まさか北斎のものだとは思わず、今まで研究されずに後回しにされちゃってたのでしょうかね?
ドラマでは北斎の弟子や娘の応為が絵の製作を手伝ってましたが、応為は自身の作品
「吉原格子先之図」で、署名の代わりに自分の名前を絵の中に紛れ込ませたりしてるので、もしかして発見された絵のどこかに名前が隠れてたりして? 似た者親子っぽいので☆

ドラマでも描かれてましたが、応為は西洋の画法、「光と影」に魅了されてたようで、オランダの光と影の巨匠、レンブラントの絵を見せてあげたかったな〜〜〜と思いました。

発見した方(?)博物館のシニア研究員のマティ・フォラー(Dr. Matthi Forrer)さん。
すーっごいうれしそう。
c0197980_07522967.png

ニュースから約1年経ちますが、まだ一般には公開されてないようです。
近年パリやロンドンで北斎の展覧会が開催されてますので、オランダでもぜひ大々的にやって欲しいものです!





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by gateroof | 2017-09-24 08:13 | アート, デザイン | Comments(0)
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